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[関連ニュースのご紹介] <京都>過労死NO 法制定求め署名活動
過労死や過労による自殺を防ぐための基本法の制定を求める署名活動が、全国各地で始まっています。京都市でも、夫を過労死で失った女性らが街頭に立ち、過労死を防ぐための基本法の制定を求めて署名活動を行いました。
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[関連ニュースのご紹介] 教諭の過労死を認定 公務員補償基金京都府支部
2009年11月に京都府亀岡市の自宅で倒れ、脳幹出血で死亡した京都市立御所南小の元教諭大西春美さん=当時(53)=について、地方公務員災害補償基金京都府支部は27日までに、過労が原因として「公務上の災害」と認定した。夫の修さん(55)が同日、京都市内で会見して明かした。
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[関連ニュースのご紹介] 部下に100万円以上おごらせる…熊本市が処分
熊本市は26日、直属の部下に対し、約2年5か月にわたって昼食を計100万円以上おごらせたり正座をさせたりするパワーハラスメント(職権による人権侵害)を続けたとして、同市農水商工局の男性係長(49)、男性技術参事(47)(係長級)の2人を停職6か月の懲戒処分にした。
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[関連ニュースのご紹介] JR新潟社員のパワハラ労災認定
JR東日本新潟支社酒田運輸区に勤務していた男性=当時(51)=が自殺したのは上司によるパワーハラスメントが原因として男性の妻=新潟市西区=が請求していた労災申請について、国の労働保険審査会が労災を認めなかった庄内労働基準監督署(山形県)の決定を取り消す裁決をしたことが28日、分かった。
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[関連ニュースのご紹介] 製薬会社員の突然死「過労原因」 東京地裁、労災認める
製薬会社アベンティスファーマ(現サノフィ・アベンティス、本社・東京)で開発の仕事をしていた男性(当時39)の突然死をめぐる訴訟で、東京地裁(古久保正人 裁判長)は10日、過労が原因だとした遺族の主張を認める判決を言い渡した。
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[関連ニュースのご紹介] 故井上ひさし氏秘書 労災認定
劇作家で小説家の故井上ひさしさんの秘書を務めていた男性が、去年、自殺し、労働基準監督署は、月100時間を超える残業などによる過労が原因だったとして、労災と認定しました。
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[関連ニュースのご紹介] 労災:過労自殺の26歳、認定 半月の時間外70時間 立川労基署/東京
立川労働基準監督署が、昨年5月に自殺したNECの関連会社で電子機器製造会
社「NECネットワーク・センサ」(府中市)の技術者の男性(当時26歳)について、
自殺は過重労働が原因だったとして今月13日付で労災認定していたことが分かった。遺族の代理人の尾林芳匡弁護士が27日、明らかにした。
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[関連ニュースのご紹介] 1日13時間働き過労死 朝日ソーラー営業マン 妻が提訴 さいたま地裁
太陽熱温水器などを販売する朝日ソーラー(本社・大分市)の川越支店(埼玉県川越市)で働いていた金澤吾郎さん=当時(36)=が過労死した事件で31日、吾郎さんの妻が同社を相手取り、慰謝料や逸失利益など総額1億3780万円余の損害賠償を求めて、さいたま地裁に提訴しました。
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[関連ニュースのご紹介] 「過労死、再発防止を」 企業名公開訴訟が結審 大阪地裁
大阪労働局が過去に過労死認定した企業名を開示しなかったのは不当として、「全
国過労死を考える家族の会」代表、寺西笑(えみ)子(こ)さん(62)=京都市伏
見区=が国に不開示処分の取り消しを求めた行政訴訟の最終口頭弁論が12日、大阪
地裁(田中健治裁判長)であった。寺西さんが「公表されれば企業が猛省し、再発防
止を尽くす第一歩になる」と意見陳述し、結審した。判決は11月10日。
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